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ﾊﾞﾝ!!
勢いよくドアを開けた
皆の視線が俺に向く
翔也「あぁ？なんか言いたいことあんのか？」
賑やかだった教室は一気に静かになった
翔也「チッ…」
俺は自分の席まで向かい.鞄を乱暴に机に投げた
バサッ
見事.机の上を華麗に滑り床に落ちた
あっ!カッコ悪ｗ
自分で拾うのも恥ずかしいしな…
翔也「おいそこのお前!一秒以内に俺の鞄拾え」
ｻｯｻｯｻ
「どうぞ」
なんだと……
鞄との距離は.３mくらいはあったぞ？
それを一秒以内に拾うとは……
まるで光の早さだ
よしお前の名前は光だ
翔也「悪いな光」
光は頭の上に？を浮かべていたがｻｯｻｯｻとまたもや光の早さで去っていった
うん｡さすが光だ
あいつの名前は光に定着し.俺は席についた
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