甘酸っぱい恋

「ゆい？さこだけどあみ.ゆいがいると
気まずいから来ないって」

「まぢ？なんかうざいんだけど」

その瞬間からあたしは２人から

避けられるようになったんだ

「さこ.おはよう」

「ねえ.ゆき聞いて!」

さこはゆきと話しを始めた

仲間外れは始まったのだ

「ねえ.さこカラオケどうだった？」

「人のこと避けない方がいいよ」

さこはあたしに冷たい目で言い放った