モヤシ野郎

11/21
前へ
/262ページ
次へ
『おい‼モヤシ‼俺様に朝の挨拶も言えないのか⁉』 木本が僕に凄んで言ってきた。 『お、おはよう~、木本君』 僕はオドオドしながら言った。 その瞬間…、 ドフ‼‼ 僕の腹に木本のパンチが飛んで来た。
/262ページ

最初のコメントを投稿しよう!

34人が本棚に入れています
本棚に追加