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「あっ！でもお前、親に言わなくていいのか？心配するんじゃないのか？」
煌「一応言ってから来たんだけどね…。泊まりに行くってね。」
「だって、今回の事件で何日間か休みの上、夏休みに重なってるからちょうどいいと思って。」
疾風「なるほど。お前はけっこうしっかりしてるよ。ちゃっかりしてるという感じがする。」
煌「褒め言葉として、貰っておくよ。」
ｴﾐ「あのー？ 私からも話があるんですけど～？」
疾風「なんだ？」
煌「どうかしたの？」
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