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つ「ちょ…雲雀さん!」
ひ「何?」
つ「下ろして下さい!」
ひ「やだ」
下ろしてと言えば、即答
じゃあ俺はこのままこうしていなければいけないのか…?
そう思っていると、
や「そうはさせないなのな♪」
ふ「僕だって、そうはさせないよ」
銀「拒否るんなら、容赦はしねーぜ?」
知らぬ間に二人の回りには参加者がいた
雲雀はそんなことを気にせず扉に向かった
セキュリティ「認識中」
二人の意志を確かめているようだ
俺はこのままこうして雲雀さんと結ばれても良いのだろうか…
俺の
俺の気持ちは…
せ「セキュリティ解除」
扉が開き、中に入るとそこには一つのメモが置いてあった
そこには、
『参加者に結ばれたと放送で告げたあと、モニターに二人は映し出されその時にキスをすれば二人は結ばれる』
雲雀さんは放送のスイッチを押した
メモの説明の下には、こう書いてあった
『今宵沢田綱吉は、雲雀恭弥と結ばれる事を誓います』
それを雲雀は読み上げ、モニターに二人が映し出された
そして俺は雲雀さんと結ばれた
終わり
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