蝉が鳴ぃた

2/7
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
...ぁる夏の日、ぼくは田舎のぉばぁちゃん家に遊びに行くことになりました。 ぉばぁちゃん家は海が近く自然が多いところだ。 自然が大好きなぼくにとっては最高に居心地がいいところだ。 電車に揺られること2時間半…よくマンガで見るような田舎の光景が目の前に広がってきた、目的の駅に着くとぉばぁちゃんとイトコの次郎が迎えに来ていた。 ぉばぁちゃん家につくなり、ぼくは海に行くことにした。歩いて5分のところに綺麗な砂浜がある。この暑さにはもってこいの場所だ。海に着くなり服を脱ぎ捨て、一緒に来ていた次郎と海に飛び込んだ。さすが海の近くに住んでいるだけあって次郎は泳ぎが上手い。競争してもかならず負けてしまう…いつかは勝ちたい…そう思いながら今日は帰ることにした。 ……今年は一週間ほどこっちにいる予定だ。毎年来ているのだがほんとにいいところだ。 疲れた僕は寝ることにした…そして今日一日が終わった...
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!