題名からしてパクりな件

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パラベラム「ひ、独り歩きだぁッ!?」 作者「これもまたフロム脳の可能性……ならば俺にもその可能性があるはずッ!」 ド ド ド ド ド …… 作者「降臨せよ! 我が愛機『RCサクセション』!」  作者の背後に黒色のランスタンが弱々しく輝いて戦闘体勢をとっている スタンド名『RCサクセション(リメインダーズ・クローバー・ザ・サクセション)』 能力…………本体の書いた小説内の事象を任意に操作、改竄する 総火力………C 機体速度……A EN回復力……E 射程距離……E 精密動作性…E(本体補正でB) 成長性………E パラベラム「弱ッ!!」 ハティ「そんなスタンドで勝負するつもりか? 舐められたものだな」 作者「数値と見た目に惑わされるなよ。スタンドに強弱の概念は存在しないんだぜ? 因みに、小説内でオーメルの地位が暴落したのも、テクノクラートがハラショー(素晴らしい)企業になったのもコイツの能力の一端に過ぎん」 パラベラム「テラチート(笑)」 作者「ヌフハハハハ! この解説書も私の作品! 例え独り歩きを始めたとしてもRCサクセションの能力射程範囲よッ! どう足掻こうがこの俺にさk(ry」 ハティ「俺のターン!」 作者「ゑ?」 ハティ「行けフェンリル! レールキャノン・ファクトでRCサクセションに攻撃!」 作者「ちょ、まッ……アッー!」  ランスタン故に……人は……悲しまねばならぬ……天昇 ハティ「ファクト直撃! RCサクセションは破壊される。スタンドの消滅は則ち本体の死と同義。つまり作者、爆☆殺! 解説しない解説書などこの俺が修正DA!」 パラベラム「……な、何だこれ?」 ハティ「これで……邪は去った……。犠牲は大きかったがこれで解説に戻れる」 パラベラム「お、おぉん……」 ハティ「……で、アレだ。何の解説だったっけ?」 パラベラム「……何さっきの間? 各企業の情勢だろ?」 ハティ「おお、そうだったZE! 先ずはGAグループからな……っと言いたいが字数がヤバいな。仕方ない解説は次のページからだ。では、また会おう!」 パラベラム「次のページすぐじゃん」
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