-脚-

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「私達には住むところがないの…」 「なんか…嫌な予感が…💦」 「だから私達を涼太の家に泊めて❤」 「やっぱり💦 冗談やないわ💧いきなり今日会った人間を泊められるわけあらへんやろ💧」 「そうよね… 人間なんてそんなものよね… 明日の新聞の一面記事に私達が載ってたとしてもなんの感心もないのよね😢」 大袈裟に海美が言う。 「男女学生海にて凍死。 昨日夜から海に寝泊まりしたことが原因とみられこの2人は最後に水嶋 涼太氏に…」 横から海人が言う。 「あーっ!!分かったわ!! 泊めたったらええんやろが!!」 「ありがと❤涼太くん💕」 海美と海人は顔を見合わせて笑った。
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