年下女の丸川さやの家で家政婦をする

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(嘉子)ごめんね...愛美...苦労かけるかもしれなぃ..ゴホ (愛美)お母さん大丈夫だょ....あたし学校辞めてお仕事するね.... ガチャ (愛美)どぅしてお仕事探そうかな (さや)あれ坂井先輩じゃなぃですかぁ~.. (愛美)さや~久しぶり~。 (さや)どぅしたの~? 愛美とさやは学生時代年が違うけど大の仲良しである。 (愛美)...うぅん何でもなぃから安心してね。ありがとう。 (さや)...その顔はなんかあるね..学校辞めた事も知りたいし..相談のるからなんでも言って?ここじゃなんだからカフェ行こうか? (愛美)うん..ありがとう。 ガチャ(カフェ) (さや)んでどぅしたの? (愛美)..実は...あたし父親死んでいなぃでしょ?..母親も寝たきりで....生活が苦しくてあたしお仕事探してるんだ... (さや)そんなに苦しかったんだ....気づかなくてごめんね... わかった。そぅだあたしお父さんに聞いてあたしのお家の家政婦できるか聞いてみるょ。募集してなぃけどあたしが言えば大丈夫。ねぇそぅしょ?あたし達仲いぃし、やりやすぃし給料高めで前払にしてあげるし (愛美)さや本当にいいの?凄く嬉しい。 (さや)んじゃ言っとくょ。また採用なら連絡するね。 (愛美)うん。ありがとう。 (さや)んじゃまたね そして愛美は家に帰った (愛美)家政婦かぁ~。なんかわくわく ただぃま~ (嘉子)おかえりなさい。 (愛美)お母さんあのね、二個下のさやいてるでしょ~?さやのお家で家政婦として働けるかもしれなぃの。 (嘉子)よかったじゃなぃ、さやちゃんのお家だと仲良しだし。 (愛美)うん。明日頑張るね この時まだ誰も愛美が自殺しそぅなくらい辛い思いをすることを想像しないだろう
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