丸昴

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「せやな。疑って悪かった」 珍しく俺から謝った。 「そんなっ!僕のほうこそすみません。 すばるくんが一緒にいたいって思っててくれてるの知ってたのに、驚かせたくて安の所にいかせちゃって… しかも驚かせたくて電気消してたら僕も寝てしまったし…… ぐだぐだでごめんなさい」 また強く抱きしめてくれた。 「ええねん、丸が覚えていてくれたことが何よりうれしいから。」 「ありがとうございます。 ほんますばるくんだいっっすきです!」 「っ//」 大きな声で大好きなんか言われたら照れてまうやんか…// 一日遅れやったけど丸が覚えていてくれたことがほんまに嬉しかった。 そのあとは恥ずかしいから教えへんけど やっぱ丸めっちゃ好きや! HAPPY  BIRTHDAY+゚*。 to す ば る 20100922
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