お兄ちゃんの隣は私!

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それから二時間たち カイト「なあさすがにもう離してくれないか? 俺何も出来ないし」 ミク「うーわかった」 しぶしぶ腕を放すミク カイト「よしいい子いい子♪」 むぅいい子いい子って私はもう子供じゃないのに! ミク「お兄ちゃんはいっつも私のこと子供扱いする!」 カイト「そうかな?俺はそんなつもりはないけど・・・」 チュ え? ええええー!? お兄ちゃんが私にキスしてきた! え!? カイト「俺はミクのこと好きだよ?女の子としてね」 ミク「本当に?」 カイト「本当に」 ミク「お兄ちゃん大好き!」
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