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「実は、私達は、、、いえ僕達と言いましょうか、、」
そういった瞬間女性は女装をしていたらしく女装をといた。
ハヤトは未だに話の展開についていけなくア然としていると
「数々の非礼お詫び致します。」
と今まで女装をしていた男性がとても紳士的に喋り始めた。
「先ずは自己紹介として、私達は窃盗グループから窃盗をする窃盗団でございます。」
すると正義感の強いハヤトは窃盗という言葉に食いついたのか
「おまえら窃盗団だったのかよ!!」
拳を強く握りしめて紳士的な男性に叫んだ。
それを無視するように男性は
「私の名前は怪盗Gと申します。」
「名前なんてどうでもいい!!」
ハヤトは騙された怒りで怒りが収まらずそのままGに殴り掛かろうとした。
すると不良グループは先程までの雰囲気とは違いGに当たる寸前のところで拳掴んだ。
そして先程にはない威圧感で話す
「ガキ!!話は最後まで聞いた方が身の為だぜ!!」
ハヤトは圧倒的な威圧感でその場から動けなくなった。
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