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瞬斗が薬を見せると、潜 英も同じ薬袋を見せた。
潜 英は、自分の部屋の前まで来ると、舜斗と別れ、ベッドでそのまま寝てしまった・・・。
舜斗は、メールを見ると、船の出口へ向かった。
そこには、蘭がいた。
聖蘭「舜斗くん!」
舜斗「待った?」
聖蘭「ううん。」
にこやかな笑顔を交わした2人は、港へ降りて言った。
鬼山はソファーに寝転び、横目でちらりとそちらを見ると、手を止めて、二人の姿をじっと見続けていた
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