始まり

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とある平原 「それは部費で落ちないかららめぇ!」 『らめぇ・・・らめぇ・・・らめぇ・・・』 なんかエロいな。 「つ~か、ここはどこだ?訂正、どこじゃらほい?」 ・・・ツッコミが居ないボケは只の変人だ。やめだやめ 「とりあえず、状況を整理しよう。まず、俺が着ている服は迷彩服。なおかつ、なぜかライフルを所持している。さらに腰のホルスターにはペルソナ3の召喚器がなぜかある。更にはペルソナ全書まで・・・」 全く理解出来ん。何故こんな所にいるのかすら皆目検討もつかん。 「とりあえず、林を探さんとな。めんどくさいけど」 とりあえず、街でも探すか? 『テキィーン!』 「・・・この気配・・・奴か!」 林の気配を察知した。なんか、ものっそ高速で向かってくるきがすr 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!こっち来んなぁぁぁぁぁぁぁ!化け物ぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 奴の足に足を引っ掛ける。 「痛ぇ!なにすんだよ!」 「気づかないお前が悪い。そんな大剣背負ってんなら戦えや」 「だったら援護しろよ!?」 敵に向かって行った林。それを援護する俺(ペルソナがな)
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