クリスマスイヴの悪夢
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【~♪♪♪~】 そんな時、携帯電話が鳴った。 …美穂だ。 何かあったのか? 冷たくなって、思うように動かない手を何とか動かし、急いで携帯に出る。 「もしも、…っ!?」 いきなり両目を覆われた。 「だぁ~れだっ!!」 後ろから嬉々とした声が聞こえた。
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