クリスマスイヴの悪夢
6/19
読書設定
目次
前へ
/
84ページ
次へ
「…美穂」 こんな幼稚なことをするのはお前くらいだ!と思いつつも、馬鹿正直に返事をしてしまう僕も僕だ。 それに、また美穂の幼稚な行動のせいで、待たされたことについて文句を言う機会を逃してしまった。 「はぁ…」 思わずため息が出た。 「!!」 ため息をついた僕に驚き、美穂はそろそろと僕の顔を覗き込んだ。
/
84ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!