楽しい毎日

6/39
前へ
/397ページ
次へ
ベ「ちぇ~、つまんねえの😡」 慧「明日ちゃんと相手してあげるからそんなに拗ねないでよベル😅」 ベ「別に拗ねてなんかないし……」 そう言って、唇を尖らす。 いや、その言動が既に拗ねてるっていうことですって😅 そんなことを思っていると、不意に膝の上に何かが乗っかってきた感じがした。 よく見ると、それはマーモンだった。 ベ「マーモンてめぇ‼💥今すぐ慧斗膝から降りろ‼」 マ「嫌だね。僕はこの場所が気に入ってるんだ。せっかく呪われてこんな体になったんだからせめて有効活用しないとね。」 その言葉に、ベルはさらに反応する。 ベ「慧斗が嫌がってるだろうが‼」 慧「いや、私は別に構わないよ。むしろちっちゃい子が膝の上で座ってるのって可愛くて好きだし。」 マ「……ちっちゃいって言葉は聴かなかったことにするよ……」 ベ「マーモンばっかりずりーぞ‼俺にも‼」 慧「いや~、さすがにサイズ的に無理があるでしょう😓」 と、私は突っ込みを入れるのだった。 .
/397ページ

最初のコメントを投稿しよう!

324人が本棚に入れています
本棚に追加