楽しい毎日

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すると、耳元でジューと何かが焼ける音がして足元に何かが落ちた。 X「これに懲りたら俺に逆らわない事だな……」 耳元でそれだけ言って、XANXUSは私の部屋から出て行ったようだ。 慧「あれ?何も痛くない?確かに何かが焼ける音がしたんだけどな………」 そう言って、私は足元を見た。 慧「えっ……嘘でしょ………そんな……」 私は、足元にあるものを見て言葉をなくす。 慧「嫌~~~~~~‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼」 私は泣き叫びながら部屋を飛び出した。 .
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