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慧「………というわけなんです。」
私が話をし終わっても、XANXUSは顔色ひとつ変えない。
信じてもらえないんじゃないかと心配したが、不安になったってしょうがないと思い、落ち着いていた。
X「ふん、その表情を見る限り、嘘じゃねえようだ。」
何故かわからないけど、XANXUSにはすんなりと信じてもらえたようだ。
X「珍しいやつだから、少し興味がある。おいカス‼こいつをそこら辺のやつと手合わせさせろ。」
慧「えっ⁉ちょっ💦手合わせって………」
X「弱すぎるようなら消してかまわねぇ。」
私に拒否権は無しですか⁉💦
ス「武器はどうするんだぁ⁉」
スクアーロが聞いた。
X「武器庫にあるやつを適当に使わせろ。20分後に開始だ。」
話が私をとり残してどんどん進んでいく……😵
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