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獄「はい、実はヴァリアー幹部に雲の守護者が入りました。」
綱「そうだったんだ………(ぜんぜん知らなかった……)」
山「その入った時期がちょうど１ヵ月前。三つ子達がこっちに来た時期と一致する。」
リ「⁉それは結構有力な情報じゃねえか。」
獄「ですが、少し問題がありまして………」
綱「問題？」
山「見たやつの話だと、そいつ男みたいなのな。」
リ「男？じゃあ、なんでこの情報がここまで回ってくるんだ？相手が男だった時点で調査からはずされるはずだろ。」
獄「それが、証言したやつの話だと、最初は男だったみたいなんですけど最近急に髪が伸びて女なのかも知れないと噂になって……」
リ「だから今更ここまで回ってきたんだな……」
そこでリボーンたちは沈黙する。
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