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―――ﾋﾟﾀｯ―――
止まった………
ス「う゛おぉぉぉい‼慧斗、何故避けねえんだぁ⁉」
流石スクアーロ、私が避けないのを見て瞬時に剣を止めてくれたみたい。
慧「ご、ゴメン……急に体がいうこときかなくなって……」
と、言って手足を動かしてみる。
特に引っかかるような箇所もなく、いたって普通の体だった。
ス「う゛おぉぉぉい、なんともねえじゃねえか。」
慧「うん……そうみたい。私の思い込みかな😃心配かけてゴメンね😅」
ス「お、俺は別に心配なんかしてねえぞぉ////」
この場は、これだけで済んだ。
だけどこれは、私の体に起こった異変の始まりに過ぎなかった。
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