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リ「なる程、立ち位置が少し離れてたから落ちる場所が違ったんだな。」
勇「そういう事になる。」
慧「けど、何でこっちの世界に来たかはさっぱり分からないの。」
ス「それにしても、奇妙な話だぜ。」
正「僕らもびっくりだよ😅」
よかった。
最初は、ヴァリアーのみんなと兄貴達がもめたらどうしようとか思ってたけど、その心配は要らないみたい😌
来「それより勇斗、慧斗がヴァリアーの幹部やってるって事は、ヤバいんじゃねえのか？」
正「あ、それ俺も思った。戦闘経験ある程度積んでたら……」
勇「そうだな……………」
慧「何？私が戦闘経験を積んだら何かなるの？」
兄貴達のただならぬ雰囲気を感じ取った私は、思い切って聞いた。
それで、私の中にあるモヤモヤが晴れる予感がしたから。
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