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獄「そんな話が信じられるか‼」
山「まあまあ、落ち着けよ獄寺。」
怒り出した獄寺を山本がなだめる。
綱「止めてよ獄寺君……たぶんこの人達は、嘘は言ってないよ……何となくだけど、わかるんだ。」
これが、ツナの持つボンゴレの血による超直感だった。
獄「10代目がそうおっしゃるなら……」
獄寺も大人しくなった。
正「ねぇねぇ。さっきから気になってたんだけど、ツナ君今いくつ?」
獄「てめぇ‼10代目になんて口のききかたを💢」
正斗の発言に、獄寺が噛みついた。
綱「獄寺君落ち着いて、別に俺はかまわないから。俺の年齢は、今18歳。もう高校は卒業してますよ。」
来「へぇ~、じゃあ俺達の1つ下じゃん。」
山「そうなのか?じゃあこれから先輩って呼ばなきゃな😃」
正斗と来斗のおかげで、雰囲気が明るくなった。
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