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綱「じゃあ、妹さんを探さないといけないんですね。もし良かったら、手伝いましょうか?」
ツナが親切に申し出てくれた。
勇「気持ちはありがたいけど、そこまでしてもらうわけにはいきません。」
来「じゃあさ、俺が慧斗見付けて帰り方が分かるまでここに泊めてもらうのは⁉」
来斗が、提案する。
正「俺、来斗の案に大賛成😆憧れのツナ君ともっともっと仲良くなりたい✨」
来斗の案に正斗も乗ってきた。
綱「それくらいなら、全然大丈夫です。空き部屋はいっぱいありますから。あと、三食もしっかり保証します😃」
山「じゃ、あの部屋使えば😃ちょうど3つ並んで空いてるし😁」
ここまで話が進むと、もう断り辛くなってきた。
勇「お願いしても良いですか、綱吉さん?」
綱「喜んで😃あ、あと、綱吉さんって呼ばなくても普通にツナとか呼び捨てで良いです。」
勇「……ありがとう、ツナ。」
先程まで無表情だった勇斗は、ツナに微笑んでみせた。
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