白蘭の目的

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綱「何⁉」 白「自分から来る気がないのなら、力付くで連れていく。じゃあ、僕の用件はすんだからバイバイ。また後で会おうね慧斗君。」 そう言って、白蘭との通信が切れた。 慧「あんにゃろう💢また男扱いしやがって‼」 マ「今はそんな事言ってる場合じゃないよ慧斗。何者かが迫ってきてる。」 慧「ゴメンマーモン。」 私は素直に謝ってマーモンを抱っこする。 マ「こういう場合でもないと思うけど…💧」 ベ「けっ……マーモンばっかり……」 フ「あ、先輩焼き餅妬いて……ゲロッ‼」 ベ「うるせぇカエル。黙ってろ。」 そんなコントみたいな事をやっていると、勢い良く扉が開き誰かが入ってきた。 .
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