慧斗救出作戦

17/30
前へ
/397ページ
次へ
リ「落ち着け。今闇雲に突っ込んでも返り討ちにされるのがおちだ。」 来「じゃあどうしろって言うんだ⁉」 来斗がリボーンに対して言葉を荒げる。 するとそこに二人とは違う声が入ってきた。 綱「俺に任せてくれないかな?」 獄「10代目⁉」 いきなりのツナの発言に獄寺を含め全員が驚いた。 獄「10代目1人に行かせるわけには行きません‼ここは俺が行って……」 綱「いや、1人で行くとかじゃないんだ。ただ、少し時間が欲しいだけ。」 リ「時間?」 綱「うん。俺だってミルフィオーレについて何もしてなかったわけじゃない。そうだな……3日。俺に3日だけ時間をくれないか?」 ツナは自信ありげにそう言い切った。 .
/397ページ

最初のコメントを投稿しよう!

324人が本棚に入れています
本棚に追加