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後ろを見ると、来斗だけではなく勇斗と正斗もいた。
リ「どうした、同じ顔が３つも揃って？」
リボーンは３人が何を言いたいのかわかっているくせに茶化すようにそう言った。
来「何を言いたいかはよーくわかってるはずだよな、ツナ？」
来斗が鋭い目つきでツナを睨む。
綱「その話は何度もしただろ？君達を連れて行くわけにはいかない。これは危険な作戦だ。一般人の君達を巻き込むわけにはいかないんだよ。」
ツナがもう何度もしたであろう説得を繰り返す。
勇「俺達がついていきたいというのにもそれなりの訳がある。」
リ「訳？」
綱「勇斗がそんなに真剣に言うんだったらそれ相応のものなんだろうね。わかった理由だけ聞いてそれからまた考える。」
勇斗の冷静で真剣な眼差しに、ツナは説明だけ聞くことにした。
来「俺の言葉は無視か‼」
正「まあまあ、抑えて😅」
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