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頑として動こうとしない慧斗に手を焼いていると、後ろの扉が開いた。
ス「う゛おぉぉい‼慧斗はここかぁ‼」
大声を上げて、スクアーロが入ってくる。
そのあとに、他のヴァリアーメンバーが続いた。
ベ「あ、慧斗見っけ🎵てか、面白い格好してるじゃん。」
フ「あれは、面白い格好とかじゃないですよ堕王子~。ジャポーネの巫女装束ですよ~」
ベ「うっせぇフラン‼堕王子とか言うなし‼」
ル「ん~、やっぱり慧斗ちゃんはどんな格好しても似合うわね~❤」
レ「よ、妖艶だ///」
それぞれが思い思いの事を話ながら部屋に入ってきた。
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