白蘭の策略

23/53
前へ
/397ページ
次へ
頑として動こうとしない慧斗に手を焼いていると、後ろの扉が開いた。 ス「う゛おぉぉい‼慧斗はここかぁ‼」 大声を上げて、スクアーロが入ってくる。 そのあとに、他のヴァリアーメンバーが続いた。 ベ「あ、慧斗見っけ🎵てか、面白い格好してるじゃん。」 フ「あれは、面白い格好とかじゃないですよ堕王子~。ジャポーネの巫女装束ですよ~」 ベ「うっせぇフラン‼堕王子とか言うなし‼」 ル「ん~、やっぱり慧斗ちゃんはどんな格好しても似合うわね~❤」 レ「よ、妖艶だ///」 それぞれが思い思いの事を話ながら部屋に入ってきた。 .
/397ページ

最初のコメントを投稿しよう!

324人が本棚に入れています
本棚に追加