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そこで、ツナとリボーンが今の状況を簡単に説明した。
ル「なるほど……じゃあ今の慧斗ちゃんは私達の事を覚えてないのね。」
リ「そういう事になるな。」
フ「強い幻術みたいな感じですね~。ミーはめんどくさいんでやらないんですけど、マーモン先輩とか師匠なら何とか出来るんじゃないですか~?」
フランが術士の立場から意見を言う。
ベ「ちょっと待てフラン。お前めんどくさいからやらないってことは、出来るんだよな?」
フ「珍しく良いところに気付きましたね~王子(仮)」
ベ「(仮)つけんな‼」
そう言って、またナイフを投げる。
綱「そういえば、XANXUSとマーモンはどうしたの?」
さっきから姿が見えない2人についてツナが聞く。
ル「ボスならマーモンと一緒にちょっと野暮用よ。」
ツナの問いにルッスーリアが答えた。
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