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正「でも、俺でも来斗でもないとしたら、やっぱりXANXUSなのかな?」
正斗が思ったことを口にする。
来「俺じゃなかったってことが癪に障るが結果からするとそういうことだろう。」
来斗も渋々その言葉に同意する。
リ「なら、XANXUSを待つしかないか……」
?「その必要はないよ。」
突然部屋の中が暗くなり、どこからか声が聞こえた。
姿は見えなかったが、その声は全員が聞き覚えのあるものだった。
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