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慧「ねぇ、白蘭……」
慧斗は、頭に浮かんだ事を直ぐに実行に移した。
慧「私とチョイスしない?」
白・入「‼‼‼‼‼⁉」
慧斗の言葉に白蘭と入江は反応した。
白「慧斗ちゃん、それ、どこで知ったの?」
白蘭が恐い笑顔で慧斗に聞く。
慧「さぁ、そんな事どうでも良いでしょ?重要なのはチョイスをやるかやらないか。」
白「それは何を賭けてくれるかにもよるな~」
慧「一生私から愛されて、一生私を好きにできる権利。」
白蘭の表情がピクリと動く。
白「僕が賭ければいいものは?」
慧「今後一切、私とボンゴレに近付かないこと。」
慧斗は真剣な表情で答えた。
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