白蘭の策略

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みんなの顔は、信じられないものを見た、というような顔。 来「慧斗‼おおおお前、いいいつのまにそんなはしたない事を覚えたんだぁ⁉」 来斗が慧斗に詰め寄り、問い質す。 ス「ルッスーリア‼お前だろ⁉慧斗に変なこと吹き込んだのは⁉」 ル「私じゃないわよ‼何でもかんでも私を疑わないでちょうだい‼今回の件は、まったく私と無関係なの‼」 ベ「じゃあ誰だって言うんだよ⁉」 慧斗のさっきの言動に、こちら側ではパニックが起こっていた。 .
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