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慧「兄貴達の事だから、死んでることはないと思うけど、大丈夫かな……」
私の表情は、暗くなる。
私の表情に影響されて、他のみんなも口を閉じる。
そんな雰囲気の時、フランが部屋に入ってきた。
フ「慧斗~……あれ、揃いも揃って何やってるんですか?」
慧「何でもないよ💦それより、何か私に用?」
スクアーロやベルが怒り出す前に私はフランに話しかけた。
相変わらず、フランって顔に似合わず毒舌だよね😅
フ「まぁ良いです~。アホな先輩達はほっといて、ミーは慧斗に用があるんです~。」
またそんな事言って………
フ「ボスが慧斗を呼んでるんです~。」
慧「えっ⁉あのXANXUSが⁉」
私は正直びっくりした。
まさか、XANXUS直々に呼び出しくらうとは……😓
フ「元気になったんなら俺の所に挨拶に来いだそうです~。」
慧「ふぁ~い……」
私は渋々XANXUSが居る部屋に行く。
行かなきゃ殺されるからね……
ちなみに、XANXUSの部屋まではフランが案内してくれた。
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