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男「お前が最近ボンゴレに入ったって奴だな。俺はフィレッツェファミリーの者だ。邪魔なボンゴレを潰す為に、まず手始めにお前を殺してやる‼」
そう言って、男はナイフを抜き勇斗に襲いかかってきた。
しかし勇斗は、襲いかかってきた男を難なく避け男の腕をつかみひねりあげた。
勇「どこの誰かは、俺にとって関係ない。俺は人を探しているだけだ。邪魔はしないで欲しい。」
勇斗は、冷たく言った。
男「く、くそ‼」
男がもがいたので、初めからあまり男に興味がなかった勇斗はあっさり腕を放した。
男「俺を甘く見るんじゃねぇ‼‼」
そう言って男は、懐から匣を取り出しリングの炎を注入した。
中から出てきたのは、巨大な蝦蟇蛙だった。
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