ヴァリアーでの初任務

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勝負は呆気なかった。 次と襲いかかる相手に私は無我夢中で戦っていた。 ふと気付いた時、その場に立っているのは私だけだった。 X「慧斗、合格だ。明日からお前にも仕事をくれてやる。」 その言葉だけ言って、XANXUSは訓練室を出ていった。 私の胸は、勝ったという高揚感でいっぱいだった。 .
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