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朝食が終わった少し後に、私はボスに呼ばれた。
呼ばれて部屋の中に入った時には、既にスクアーロ、ベル、ルッスーリアの3人が中にいた。
X「遅いぞ慧斗💢既に任務の内容はこいつらに伝えた、お前の最初の任務は、こいつらと一緒にやってもらう。」
その言葉に、少し安心した。
やっぱり1人より、誰かと一緒の方が気が楽だもんね😃
X「わかったら、とっとと行ってこい。説明はそいつらから聞け。」
慧「わかりました。」
そう言って私は、ほかの3人と一緒に部屋を出た。
慧「よかった~1人じゃなくて😁」
部屋を出た瞬間、私は後ろの3人に向きなおりそう言った。
ス「XANXUSも馬鹿じゃねえ。お前に最初からそんな無理は言わねえさ。」
ベ「俺、正直慧斗と一緒に仕事できるの楽しみだし。」
慧「どうしたのベル?嬉しいこと言ってくれるじゃん😃」
ベ「別に~。王子の気まぐれみたいなもん///」
ベルは、何かを誤魔化すようにそう言った。
何だろう?
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