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X「おいカスども、準備は出来たのか⁉」
そんな事を言いながら、XANXUSが部屋に入って来る。
そして、私と目があった。
X「……………」
しばしの沈黙。
その後、XANXUSの目線が私の上から下までゆっくりと移動していく。
私はその時、微動だに出来なかった。
スクアーロやベル達も、緊張した面持ちで私とXANXUSを見つめる。
その中、ルッスーリアだけが楽しそうに見守っていた。
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