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X「ふん、喚くだけのただの餓鬼だと思ってたが、案外変わるもんだな。」
XANXUSは妖しく笑う。
慧「誰が喚くだけの餓鬼だ‼」
慧斗は、思わず怒鳴り返してしまった。
X「 誰がボスか、まだわかってないようだな……」
XANXUSはそう言って、私に近寄る。
うわ~💦なんかいやな予感……
十分近づいたXANXUSは、手に憤怒の炎をともした。
慧「ちょっと💦落ち着いてボス……」
X「お仕置きだ。」
そう言って、その手を私に向けて振りかざした。
慧「ぬわっ⁉」
私は思わず目を瞑ってしまった。
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