ヴァリアーでの初任務

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スイートルームを用意するためにボスが1度席をはずすと、私はすぐに無線を口元に持ってきた。 慧『ルッス姉さん‼魔法の台詞の効き目抜群じゃないですか😃』 ル『そりゃね❤でも慧斗ちゃん、貴方もこの言葉のちゃんとした意味理解してるでしょ?』 ちゃんとした意味? 慧『魔法の台詞じゃないんですか?私、全く意味分からず言っちゃいましたよ?』 ル『えっ⁉』 あれ?ルッス姉さんが驚いてる。 どうしてだろう? +--+--+--+--+--+--+--+ ル「さっきの言葉、訂正するわ………」 ス・ベ「??」 ル「あの子、あの台詞の意味全くわかってないわ。」 ス「う゛お゛ぉぉぉい‼それじゃ話が違うぞ。」 ル「高2の女の子だから、あんなに純粋無垢だと思わなかったわ。相当大事に育てられたみたいね。」 ベ「でも、ここまで来たらやるしかなくね?」 ス「そうだな。」 +--+--+--+--+--+--+--+
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