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そして俺は一歩を踏み出そうと試みた。
親友が作ったせっかくのチャンスだ。
『あのさ💦』
『なに?どうしたの?😃』
『いやっ💦え~と💦あの💦俺さ💦💦』
『うん😃』
『お前のこと……うっ💦いっいや💦なんでもない😣💦』
『クスッ😃何それ😃変なの➰😃』
と言って彼女は綺麗に笑った。
結局やっぱビビった😔
俺はまた明日言えば良いやと先延ばしにしてしまった…
その様子を遠くからため息をつきつつ親友が見ていた。
『あの様子じゃ…やっぱ無理だったか…』
親友は後輩たちに試合の反省点を告げながら思っていた。
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