いけない恋~姫編~

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私と彼の関係は一国のPrincessとそれを護るknight。 あってはいけない恋かもしれない。 でも、私達は互いに惹かれあい、愛し合っていた。 彼はいつも私の護衛をしてくれ、どこへ行くにも嫌な顔をせず、 「お供します。」 と優しく声をかけてくれた。 それが彼の仕事だから当たり前なのかもしれない。 でも、いつの間にか大切な存在になっていた。 @
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