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「ハァハァハァ…」
息をきらしながら闇夜を駆ける
一体何がどうなっているのだ?
なぜ私は人間から逃げているのだろう?
……
そうだ逃げる必要などないではないか!
そう思い、私は走るのを止めて振り返る
| ΞΞ (`Д´)/マテー!
| ΞΞΞΞ(`Д´)/マテマテー!
|Ξ(;´Д`)モ…モエ……
『逃がさん!絶対に逃がさんぞ!!』
……うん。無理
もうなんかどす黒い邪悪な塊にしか見えないし
捕まったら確実に……
私は再び走り出した
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