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ある日の夕方、口裂け女は一人の男性にいつも通り声をかけた
口「私、綺麗?」
男「……」
口「私、綺麗?」
男「き、き、き、」
キタ━━(・∀・)━━ッ!
男「もれが女子に声をかけられるなんて幼稚園ぶりではなかろうか!?つまりこれはついにフラグがたったと言うことだ!ギャルゲーマイスターのもれが選択肢を間違えることがあろうか!?いやない!!」
口「チョ、チョット!なに一人で盛り上がってるのよ!?早く答えなさい!!」
ツンデレキタ━━(・∀・)━━ッ!
男「まさかのツンデレ属性でありますか!!ならばここは無難に①の『綺麗だよ』だ!!」
口「(やっと答えたわね)フフフ、じゃあこれでも?」←マスク取った
妖怪キタ━━(・∀・)━━ッ!
男「ツンデレ妖怪だったとは!!つまりこれはエロゲーで鍛えたもれのテクで改心させるパターンか!!大人の階段いざのぼらん!!」
| _ ∩
|( ゚∀゚)彡
|オッパイ! オッパイ!
| ⊂彡
口「イーヤー!!」
こうして口裂け女は噂から消えていくこととなった
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