社交辞令

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社交辞令

調子外れなリズム感 お腹が空いたのか 愛想が尽きたのか 判然としない毎日 本音はどこに仕舞った ついに忘れてしまった イエスの反対は I don't know 面倒な方とは 曖昧なまま相手をして 濁すだけ濁して おさらばです 適当な生き方だって 自覚はあった 適当がいい加減と 同義語になってきた それすらも いい加減な解釈 笑い方も泣き方も 所謂、サービス精神 取り繕うだけで 削られる魂 裏表がなくなった まさに表裏一体 そんなつまらない ジョークも浮かんだ ああ、お疲れさまだ 今日は疲れた また今度 会いましょう
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