第一章

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「私のHRで後ろの娘をナンパしてるなんて、なめてるわね?」 「いやっ…あれは!「男なのに口答え?」 「…すいません、」 「はぁ、まぁ初めてだから分からなかったでしょう、次は罰します。」 「はい、」 「行って良いわょ」 「失礼しました。」 「(美人なんだけどあの性格はキツそうだな、彼氏とかいんのかな?まぁいいや)」 ――ドムッ 「っぐ!?」 「遅い!」 「はいぃぃ!?たった3、4分ですけど!!」 「関係ない!」 「大有りだ!」 「ッチ、帰るわよ!」 「ん…え?」 「だから帰るわょ!」 「はいっ!」
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