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見た技を自分のものにする、見た装備をそのまま再現する、知っている能力を使えるようにする、身体能力をコピーする能力が欲しいです。」
「分かった。じゃあその能力を授けよう。後サポート役としてカトリーヌを派遣しよう。何かと気が合ってるみたいだし。」
「えっ、なんで私も行くんですか?サポートは普通……「遅れた罰だよ。」」
カトリーヌは落ち込んでいた。
「元気だせよ。なっ?」
「あんたのせいよ!!」
責任転嫁か、ひどいな。
「それじゃあ、颯太君、異世界をイルジニアを頼むよ。」
「分かりました。あっ神様。」
「なんだい?」
「こっちの世界のアニメとか見れるようにしてください。」
「それなら心配ないよ。それじゃあまた会うことがあれば会おう。」
そして俺達は光に包まれた。
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