天界へそして異世界へ。

6/6

10217人が本棚に入れています
本棚に追加
/309ページ
見た技を自分のものにする、見た装備をそのまま再現する、知っている能力を使えるようにする、身体能力をコピーする能力が欲しいです。」 「分かった。じゃあその能力を授けよう。後サポート役としてカトリーヌを派遣しよう。何かと気が合ってるみたいだし。」 「えっ、なんで私も行くんですか?サポートは普通……「遅れた罰だよ。」」 カトリーヌは落ち込んでいた。 「元気だせよ。なっ?」 「あんたのせいよ!!」 責任転嫁か、ひどいな。 「それじゃあ、颯太君、異世界をイルジニアを頼むよ。」 「分かりました。あっ神様。」 「なんだい?」 「こっちの世界のアニメとか見れるようにしてください。」 「それなら心配ないよ。それじゃあまた会うことがあれば会おう。」 そして俺達は光に包まれた。
/309ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10217人が本棚に入れています
本棚に追加