異世界人

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俺達は森に入ってから歩いていた。途中魔物が襲い掛かってこようとしてたが、俺の殺気で退散している。んだが 「面倒だなぁ、お前は蛇か。段ボールが好きな蛇か。ずっとスニーキングしやがって。」 「はぁなに言ってんの。颯太頭大…。」 花梨はそこまで言って口をつぐんだ。俺が真剣な表情をしていることに気づいたからだ。 「……ばれていたか。」 あぁ、何たって今の俺は秋〇師匠だぜ。 「…まあ、いい。なら単刀直入に聞く。お前達何者?特に男、並の殺気じゃない。」 「ったく、名乗る時は自分「きいているのはこっちだ。答えろ。」」 俺泣いてもいい?
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