10217人が本棚に入れています
本棚に追加
/309ページ
「なんだ、バーサクドラゴンって。」
俺は尋ねた。すると
「…バーサクドラゴンを知らない?お前馬鹿?」
と言われた。耳のこと怒ってらっしゃる?
「…まぁいい。バーサクドラゴンはとても凶暴で強いドラゴン。SSランクのハンターでやっと一匹仕留めれる感じ。だけど……」
「分かってる、数は4匹いるな。仕方ない。闘ってやる。でお前のランクは?」
「お前じゃない。林九竜(リン・クーロン)。ランクはSS。」
なるほど。
「俺は川上颯太だ。あれは花梨だ。」
俺は自己紹介とあっちでなぜかいじけてる花梨を紹介してから言った。
「終わったら本名教えろよ。」
耳元で。
「はにゃっ!!!」
「てことだ花梨。結!」
なぜかまだいじけてる花梨に結界を張ってから、バーサクドラゴンへと向かって行った。
最初のコメントを投稿しよう!