02
4/12
読書設定
目次
前へ
/
100ページ
次へ
「ねぇ、二階には何があるの? 行っても良い?」 私は純粋に楽しくて、跳ね回っていた。 「ええ、もちろん。二階には有人がいるわよ」 「ゆうと…?」 「そう、美帆ちゃんと同じ年だから仲良くしてあげてね」 「うんっ!!」 私は走り出した。 何か楽しい事が待ち構えていそうな気がして。
/
100ページ
最初のコメントを投稿しよう!
188人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
83(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!