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愛車バズーカ03を学校の前の公園のトイレの影という超安全エリアに置き、ダッシュで走る。
間に合うか…
教室side
「今日は転校生がいます。」
あら、残念。
秀太君忘れられてる。
「先生~性別は~?」
生徒の1人がいう。
「男子ども喜べ。女子だ」
『うぉぉぉぉぉ!!』
湧く男子ども。
女子は「あれ、秀太くんは?」
とか、話してる。
秀太はイケメンでサッカー部エースの為大変モテます。
「では、入ってきてくだ…ガラッ!!
話の途中で勢い良くドアが開いた。
「ギリギリセーフっ!!」
秀太でした。
『おまえかいっ!!』
クラス全員が突っ込む。
「なんだよ、俺だったらなにか文句でもあんのかよ」
そういや、ベルさん!?
まだ肩に乗ってはるじゃないですか!!
クラスはベルに気付き…沈黙
くそっ、こうなったら…
「ほら、家の棚に菓子あるから帰って食っとけ」
「にゃにゃー(なに?分かったぜ、リーダー!!)」
ベルは窓から帰った。
「ラーメン奢るから」
先生の方を向き交渉を始める。
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